厚底靴とストレッチブーツの進出

 

     厚底靴・サンダルは99年春夏から、ストレッチブーツは同年秋冬物でようやく

     品揃え豊富に出まわるようになりました。日本ではもう何年も前からの超定番

     ですよね。ただストレッチブーツの方は日本と違ってヒールの低い物が多いで

     す。またインディアン風ファッションが東京では流行っていますが(99年冬)、

     ストックホルムでは若い子の間でグレーのダウンジャケットがすごい人気です。

     そのせいで、どいつもこいつも同じに見えます。ここ最近ようやく店頭にインディ

     アン風物が飾られるようになったので、ストックホルムッ子がヒッピー化するのは、

     2000年春ごろからと思われます。日本人はとにかく海外ブランド志向が強い

     ですが、私が思うに、日本ってナンダカンダ言ってもファッションに関しては

     結構、最先端行ってるのではないでしょうか。少なくともストックホルムよりはね。

     スウェーデンは何と言っても人口が少ないので靴にしろ洋服にしろデザインが

     豊富ではありません。それにチェーン店が幅を利かせ中心地に何店も店舗を

     構えているので個人ブティックが日本みたいには栄えてないのです。

     「あっ。あの人のズボン○○のだわ。」な〜んてばれる事も多々あり。あと品切れ

     になっても追加生産する様子がないのも気になるところ。これで私は何度も

     靴を買い損ねました。スウェーデンでの私の靴のサイズは36か37なのですが

     これがす〜ぐなくなる。結局シーズン初めに買わないと店に残ってるのは42とか

     バカデカイ奴ばかり。もっと移民のことを考えて小さいサイズを多く作ればより

     儲かるだろうに・・・と思うのだけれど靴メーカーは一向に改善しようとしてません。

     日本では最近北欧の音楽や家具などが注目されていますがファッションに

     関しては日本の女性のほうがよっぽど恵まれた環境にいると思います。

                       

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